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【会山行報告】2001.06/13up
6月ビジター山行・箱根金時山
期日:2001年06月10日
場所:箱根・金時山
コースタイム
乙女口BS9:15〜10:00乙女峠10:10〜10:30長尾山〜11:15金時山山頂11:35〜12:15矢倉沢峠〜12:40登山口(国道合流)〜12:45仙石BS
メンバー:計11名
L中山、笹原、白土、山口、本多、戸沢、張、西川、藤井、他・ビジター2名
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藤沢を出るときは雨が小ぶりの状態で、「今日は中止にするようかも」と、半やる気のない中、平塚付近より雨もやみ、小田原あたりでは雨の心配もなさそ うだったので予定通り登山を決行する。それにしても仙石までバスで1000円近くかかるのに、「金時山ハイキング パス」は1300円。この値段の設定はどういう根拠なのだろう?
湯本駅で臨時の乙女峠行きバスの乗り換える。日曜日に人気の金時山登山口に向かうバスだから結構混むのかと思っていたら、森羅のほかは二組程度の乗車しかなく、寂しい限り。そういえば湯本までの登山電車も結構すいていたしなぁ。朝方雨が降ったのでハイキングや日帰り旅行は中止した人が多いのかな?宮ノ下で、本多さんとビジターの白柳さんが合流。
天気がよければトンネルを越えた御殿場側から登ろうと思っていたのだが、こ の天気では富士山も見えないので、今日は箱根側乙女口から行動。しばらくは樹林帯の荒れた道を進むので暗いし、段差は大きいし歩きにくい。しかしながらビジターさんも含めて皆しっかりした足取りで快調に高度を稼ぐ。林の向こうを道路が沿っているので車の音がやかましい。道路がトンネルに入ったあたりで道も歩きやすくなり、車の音が消えて小鳥の 声が姦しく聞こえるようになる。躑躅のオレンジ色がガスの中一段と目立っている。その他に花はあまりなかっ たのであたりまえだけど(^^ゞ それにしても今日は行程中特に乙女峠から金時山の山頂にかけては所々であるが躑躅が見事に咲いていた。それでも雄策的にはピンクのアカヤシオのほうが好みだなぁ。乙女峠は1mほどの高さに展望台が作ってあり、更にその手前には写真を撮るための台まで用意してある。去年の秋にはなかったので、本当に最近作られたようだ。ちゃんとセルフタイマーができるようにカメラを置く台まで作ってあるの には脱帽 (^^) この天気では富士山など望むべくもなく、今日はこのせっかくの心づくしも無 用の長物 (/_;) ここで、白柳さんと話していたら、なんと!会社の同期入社のひとりと白柳さんが同級生だったことが判明。世の中狭いもんですね。ここからはアップダウンがあるものの、外輪山通しの快適な尾根道。木々も植林ではなく明るい広葉樹となり、気分も良い。時々陽まで差してきた。御殿場の演習場の音が相変わらず聞こえてきていて、一発いくらくらいなんだろうねと話をする。一段と急な坂道を登るとそこが山頂。日曜日だというのに意外と人が少なく快適に過ごす。ここからは急な坂を仙石に向けぐんぐん下る。この時間になって登ってくる人が増えだす。天候を見てきたのかな?
仙石からバスで宮城野へ出ていつもの「勘太郎の湯」で入浴。今日はいつもより混んでいた感じ。鈴廣のお二人(白柳さん、本多さん)に敬意を表してビール蔵にしようかと話をしていたら、本多さんが「家にくる?」とありがたいお言葉。突然お邪魔していいものか一瞬戸惑うが、結局はご好意に甘えさせていただく。宮ノ下でバスを降りて(この辺が乗り降り自由のフリーパスのいいところ!) 20分ほど1号線沿い(とはいってもヂモティー本多さんの案内なので路地を抜 けていったんだけど)に登り。本多さんのお家「旅館 かつら」へ到着。ここはバス停「蛇骨野」の目の前。旅館は蛇骨川沿に建つ閑静な場所。開け放っ た窓からの風が気持ちいい。 で、ここですんごいご馳走が出てしまい、一同目を丸くする (@_@) こんなに良くしてもらい、身の縮む思いで、お食事をいただく。おいしかったよぉ これからはせいぜい使わせていただこうと思った雄策なのでした。初心者登山教室なんかには本当によさそうでした。 帰りは歩いて5分ほどの小湧谷駅より登山電車に乗りました。これがまた裏道を使って、直接ホームに入るというなんともいえないルートだったのですが。 ってなわけで、山歩きに行ったのかお食事を呼ばれに行ったのかわからなくなってしまいましたが、今日の山行報告でした。
ではでは
中山@森羅L
参加者の印象記 *** *** ***
雨が深くしみ込んだ木々の、しんと立ち並ぶ間を登り始めたとき不思議に懐かしいような気持ちがした。 いつかずっと前に知っていたような匂い。 どこかで確かに、触れたことのある空気。 町中のそれとは異なる、雨が止んだ後の気配だ。 濡れた土と、木の幹とが発しているものだ。私がかつて、幾度と無くその中に身を置いたはずのものだ。 こんなに遠くに来てしまって、 朝夕疲れ果てて、不機嫌に口を閉ざして 電車の扉にもたれかかって、そうしてすっかり忘れてしまっていたものだ。 足元から、山肌に沿って立ち上ってくる霧もまた‥‥。 「印象」っていったら、こんな感じです(^_^;) 山は晴れてなきゃつまんない、なんてことはないもんだなあーと思いました。 温泉も気持ち良かったし、みなさん、なんだか面白い方々だし、 うさぎのルパンくんのいる「かつら」ではすっかりすっかり ご馳走になってしまって‥‥おいしかったです〜。 みょうがのお吸い物は、自分でも挑戦してみたいと思います〜。 大変楽しい1日でした。ありがとうございました!
西川(NO.048)
〜塔ノ岳からの反省記〜
昨年秋に会員にさせていただいたものの山行きは半年ぶりなってしまい、5月の塔ノ岳はかなりバテてしまいました・・ ですが参加の方々やボッカ駅伝トレーニングの様子に励まされ、ゼェゼェハァハァなんとか頂上へ。 着いた?!・・ついた。着いたぁっ!とわかったところでやっと景色が見えてきました。とても久々の’ついた!’というきぶんを想い出し来て良かった!と思いました。それからは、このままではいけない!と身近なとこで何か・・と思い会社の階段上がりをやってみました。あれから3週間の金時山。季節はあじさいの6月、まだ咲き始めの登山電車に乗ってバスに乗ってイヨイヨ登り。呼吸に合わせて一歩一歩・・・一歩一歩・・ を気にして歩きました。 下を見ていると桜やつつじの花びらが目にはいり上を見ると花が咲いてます。前は少しもやが掛かってうっすら見えてます。 ふと視界が開けると、スーッっと白くひろがっています。下は木か山か家々かわからなかったけど いつの間にか頂上につきました。やはり富士山はどこのあたりにどの大きさで見えるのかはわからなかったけど、山を歩いてるんだなーと感じることができた山行になりました。その後はお風呂に『かつら』のお食事! 雨や曇り空を忘れるくらいとても充実した1日でした。これからも階段上がりは日課にしてサボらないように 体力つけて、少しづつ道具も揃えていこうと 思います。改めましてどうぞよろしくお願いします!
山口@森羅044
会員になって初めての山行。 早朝、部屋の窓から手を出すと雨降り。 私が森羅で最初に同行したビジター山行の日が ものすごく良いお天気で、暑くって 「山に行くときは青い空のはず」という画像が私の中に勝手に作られてしまっていたようでした。しかし連絡がないので、どうやら決行らしいと分かり登山靴で駅まで走りました。 時々降る小さい粒の雨の中を歩くのは、なかなかよいものでした。木や草が被っていないと髪に雨が降ってきて少し暗い道では静かな音だけが聞こえていて当たり前なことなのに、そっかー、そうだよねえ・・・とじんわりとした思いになりました。体も風も、聞こえる音も大きな石も、ひんやり。静か。自分の周りはいつも真っ白で下界が何も見えなくてそれが閉ざされた感じにもなって白い景色が私の行く先に付き合ってくれているようにも。不思議なもので、こんな雨の中をまた歩きたい という気持ちになりました。ちなみに、おニューの雨合羽はまだ使用していません。さらに温泉&旅館のご飯、というオマケ付き。温泉に入った後、「あー、このまま畳の部屋でゴロンしたい」 と夢のようなことをつぶやいていただけに 「かつら」宿へのご招待には本当に感激しました。さすがにゴロンはしませんでしたが畳敷きの大部屋で、すっかり脚を伸ばさせてもらいこれはまるで日帰り遠足か会社の慰安旅行ではないかしらと思いつつ箱根に来たときのいろいろな記憶も思い出していました。
藤井@森羅050
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