山行報告98-INDEX


【会(ビジター)山行報告】99.4/05up
四尾連湖をバックに [大畠山ハイキング]
1月ビジター山行報告

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期日:1999.01/24
場所:富士周辺
[メンバー]Lクリスティーン、川名、金太郎、カボちゃん、霜鳥、ミッシー、MK
[行程]四尾連湖10:10〜10:35大畠山〜11:00四尾連峠〜11:25四尾連湖(湖畔一周)
[天 気]:雪
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 1月23日午前8時。私の携帯電話が鳴る。声の主はパンプキンさん。今回参加 予定のみみっくさんが風邪で寝込んでしまい不参加になるという。
 1月23日午後5時。天気予報を確認。明日は曇りで午後から雨ところにより雪 という予報。降水確率も20%。今回初参加のビジターさんもいることだし、確 率も降らない方が大きいので、かなり迷ったが、一縷の望みを抱いて明日は予定 通り行うことに決定する。
 1月23日午後8時。みみっくさんが不参加なのでちえこさん親子に参加かどう か確認すると、妹も不参加だし天候も心配なので今回は不参加とさせて下さいと のことでこの時点で参加者が8人に減ってしまった(;_;)。
 翌1月24日。朝起きると鈍よりとした曇天。早速天気予報を聞いてみると、今 日は雪ところにより雨、夕方より曇。降水確率50%。なんだ、昨日と全然違う じゃねぇか。これだったら中止にすれば良かったなと悔やむが時既に遅し。みん な横浜横須賀から来てくれるから申し訳ないことをしたと反省する。これじゃ今 日はだめだなと代案を既に考える(^^;。
 一応山の身支度をして甲府駅に向けて車を進めるとフロントガラスに雨粒が。い よいよ降り出しました(^^;。これで完全に今日は中止だと超軟弱ハイカーは今日 の代案をいろいろ考え、山梨県立美術館でミレーの絵を見学し、サントリーのワ イナリー工場見学とワインの試飲と、お昼はバーベキューでその後温泉入浴だな、 と山に行くつもりは全然無い(^^;;。
 8時20分頃甲府駅に着。その後パンプキンさんも到着。生憎の天気で今日はダ メだね、なんて話をしながらみんなの到着を待つ。
 15分遅れであづさが到着し、匡さん、霜鳥さん、ミッシーさん、M・Kさんが 揃い、自己紹介等のご挨拶をしたあと、今日は生憎の天気でダメだから、高尚に 県立美術館でも見学に行こうと提案すると、私は雨でもいいですよとM・Kさん。 折角あづさに乗ってやってきたんだからどこか山に行きましょうと霜鳥さん。 みんな気合が入ってる(^^;;。軟弱者は私だけ(^^ゞ。
 市川大門駅で合流予定のもっちゃんにTELにて確認取ったところ、今日登る予 定の蛾ヶ岳方面は雪だから山行は不参加にして下さいとのことで参加者はこの6 人となる。
登山口到着  みんなの希望もあり簡単なコースに変更して山を歩こうということになり、櫛形 山の遊歩道がいいかと思い櫛形山を目指して車をすすめるが、蛾ヶ岳よりも標高 が高いので思い直し、四尾連湖の上の大畠山がいいかと当初の予定通り四尾連湖 を目指す。
 市川大門町の山家地区を過ぎると雨も雪に変わる。どうせだったら雨より雪の方 が有難い。四尾連湖の駐車場に着くと辺りは雪景色。無雪期の低山を歩くという 日だまりハイキングの会は、雪中ハイキングとなってしまう。
 みんなゴアの合羽やウインドヤッケ等の身支度をしているうちに、雪の降りも勢 いを増す。当初の蛾ヶ岳は諦め、大畠山まで行きそこから四尾連峠に下り、四尾 連湖にでるコースを辿ることにした。
 我々が身支度をしている間に1組のパーティーが先行したようで、登山道にはい くつかの足跡が残っている。大畠山の稜線に出る迄の登りが30分弱ではあるが ちょっときつく、日ごろ運動不足の私は忽ち汗びっしょりになる。落ち葉の堆積 した上に雪の積もった登山道を暫く登り振り返ると、降雪で視界が悪い眼下にう っすらと四尾連湖が見える。本来ならその向う遥か遠くに南アルプスが見えるの だが。
 山には酒を飲むのが楽しみで登っている私と違って、鳥の鳴き声がするとカケス の声がするとかおっしゃってロマンスグレーの霜鳥さんはやたら詳しい。鳥どこ ろか木や花の名前すら覚えていない私はやたら感心する。
 僅か25分くらいの間に一汗も二汗もかいて大畠山に到着する。このピークは晴 れていれば甲府盆地東部の見晴らしが良いところであるが、この天気では何も見 えない。ここから南に進路をとり緩やかにアップダウンを40分ほどくり返すと 蛾ヶ岳への登りとなる。この急登を20分程頑張れば蛾ヶ岳の山頂であるが、今 日は北に進路を取り四尾連峠を目指すことにする。
 このピークで小休止。ザックを降しみんなと歓談する。M・Kさんや霜鳥さんも 暑いとみえて着替えをしている。雪は相変わらず降り続き周囲の音を飲み込む。 辺りはシーンと静まり返っている。パンプキンさんがいい雰囲気ですねと言う通 りである。そうこうしていると身体も冷えてきたので、匡さんのデジカメで証拠 写真を撮り四尾連峠を目指す。
 ここからは車も通れるような下りである。降り積もった後には誰の足跡も無い。 ビジターで森羅の山行には初参加のM・Kさんにトップを譲り新雪の上に踏み跡 を残してもらう。すかさず後ろの霜鳥さんから、親切だねぇと声がかかる(^^。
 M・Kさんは昨年の7月に山を初めたばかりだそうで、登山靴やザックなど色ん な事に興味があり自分のものにしようと一生懸命である。山を舐めきった私には 反省させられること頻りであった(^^;;。 雪の四尾連湖   そんな話をしながら下ってくると文学碑のある四尾連峠に着く。ここは北面が開 けていて甲府盆地から八ヶ岳・奥秩父の展望の良いところではあるが今日は何も 見えない。また夭逝詩人の野沢一さんの「ああ、されど山の湖は・・・・・・・ (こうだっけ?自信がない(^^ゞ)」の歌碑があるところである。 ここに2台の軽トラックが止まっており、鉄砲撃ちの人が2人いて、猪の猟をし ているとこらしい。ちょっとお話をして一人の方は降りていったがこんな雪道を いくら4WDとはいえ、ノーマルタイヤでチェーンも付けずに上り下りするとは 流石は天下の軽トラックである。
 ここから四尾連湖の湖畔目指して下る。滑りやすい登山道を10分程下ると水明 荘横の湖畔に出る。
 わかさぎ釣りでもしているのだろう、2/3程凍結した氷の上に雪が積もってい る湖面にボートが2隻。深々と降る雪。真っ白く雪化粧した周りの山の木々。ま たそれらを写した山深い小さな湖。なんとも言えぬ風情であった。
 そして、湖畔を一周したいというミッシーさんのリクエストで、6人で雪の降り しきる1.1kmの湖畔を一周。反対側に回ると先程の景色とは又違って湖も全 面凍結したように見える。パンプキン号に2人で同乗した若いパンプキンさんと ミッシーさん。文学碑公園の雪合戦の続きがいつしか始まる。デジカメを2台も 持参した匡さんによる記念撮影やツーショット撮影など雪景色の中、とても山行 とは言えぬ雪中ハイクを充分楽しんだ6人は、温泉入浴・宴会がまっている「ま ほらの湯」に向かうため、駐車場に足を運んだ。

 PS.
 長文の駄文にお付き合い下さってありがとうございました。 今回は悪天になってしまいかなり残念でした。リーダーとして行き届かなかった 点もあり反省しております。 2月・3月とビジター山行は続きますので多数のご参加をお待ちしております。

作成日:1999年01月25日
作成者:クリスティーン(齋藤)@森羅(No.006)
公開パティオ-#00185

大畠山ハイキング



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